朝でも夜でもごきげんよう、はじめましての方も他の記事からの方もようこそ!りぃりです。
今回の記事はただ只管にりぃりがスチームパンクの魅力を語る記事になります(ㅅ˘ㅂ˘)
りぃりはスチームパンクは良いぞおばさんしてますが、つまりどんな所が好きなの?ということを書いていきますのでお付き合いお願いします(ง ˙ω˙)ว
今回は2つ紹介しますね( “´༥`” )
感想はこちらへ(∩´。•ω•)⊃ドゾー
スチームパンクの良さ①
スチームパンクの良さの1つは制限がない事だと思います。
前の記事でも書きましたが、私はスチームパンクを”もしかしたら有り得たのかもしれないレトロフューチャーな世界観”を楽しむもの、と定義してますので、全く制限がない訳では無いのですが…
その土台が無いと広げにくいこともあるので置いておきます。建物も地盤がしっかりしてないと立たないのと一緒で、創作活動も土台は必要です。
とはいえ、その土台以外は何をしてもよいのです。魔法が使えても、異種族が違和感なく生活してても、錬金術が発達してても、ましてや現代科学が存在してても良いのです。
私は自分が生きたい世界を作っているので町並みは洋風だけど日本の現代生活水準のうえ魔法も錬金術もあって異種族がいるどころか私が後天的に異種族になってます。詰め込みすぎですね!
伝統文化のようにきっちりとしたルールがあるのもそれはそれで魅力だとは思いますが、スチームパンクはコレをしてはいけないということがほとんどありません。
推理小説のノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則ようにこれをやると面白くなくなる、みたいなことがないわけですね。まぁ、スチームパンクは指針がないのでふわっとしがちなのが欠点と言えばそうなのかも…?
自分の「好き」を詰め込んでいいんです(*´Д`≡´Д`*)
りぃりは先ほど書いたように世界観に色々詰め込みまくって軸がブレブレですが、いつか完成される時はキチンとまとめたいです(ㅅ˘ㅂ˘)
スチームパンクの良さ②
スチームパンクの良さは創作のやりやすさもその1つです。
音楽、文章、キャラクター…ものだけではなく世界観丸ごと含めてスチームパンク、しかもモチーフに歯車を付けておけばそれっぽくなるお手軽さ!なんてやり易い!
とはいえ、こだわりがあればあるほど深みも出ますから、安置に歯車!レザー!コルセット!とやっていくと物足りなさを感じたりするのかもしれません。
そういう場合は先人の知恵をパク…リスペクトして、自分なりのスチームパンクを模索していくのも醍醐味なので情報は武器です\\└(‘ω’)┘////
私は元々創作が好きで文芸部的な部活や美術部にも所属していたのでそこで作っていたキャラクターや世界観をちょっと引っ張ってきてます。黒歴史(ブラックオリジン)ノートとか見返すの楽しいです(ง ˙ω˙)ว
特に中二病全盛期の時のノートの設定はよく考えたな、と見返して昔の自分に拍手を送っています。キャラクター設定100人以上できあがるまで徹夜するとか狂ってますよね…楽しかった記憶があるのであの溢れるようなインスピレーションが今あんまりないのが残念なところです(´・ω・`)
まとめ
スチームパンクの魅力
・好きなものの良いとこ取りできる
・歯車使っとけばとりあえずスチームパンク
今回の記事はこんな感じです。どうですか、楽しそうと思ってもらえたら嬉しいです(‘∀`)
スチームパンクの入口は大きく、寛容です。そこから深めて行けるかどうかは個人にもよりますが、浅くても楽しければ良いのです。…もちろん、他者に迷惑をかけない程度に(ノ∀`)タハー
では、また次の記事でお会いしましょう!